三重県と滋賀県の境に位置する御在所岳。
三重県北部に大雨洪水警報が発令される中、突っ込みました!
雨宿りを繰り返し、やっと辿り着いた登山口。この後豪雨にみまわれる。
6合目付近にて。雨に打たれ全身ずぶ濡れ。疲労と寒さによりテンション激低。
なんだかんだと後半は雨に降られず、完全に雲の中にある三角点に到着。
かつて経験した事のない最悪なコンディションでしたが全員怪我なく無事下山(帰りはロープウェイを利用)。山ビルに血を吸われた人が約3名ほどいましたが。ずぶ濡れだったのでふもとで入った湯の山温泉の有り難みが半端ではなく、温泉によって全ての苦労が報われ、いやむしろ最終的には計上プラスとなりまぁまぁ満足できる登山となりました(?)。